わくわく宝探しpart2
先週お宝探しのクエストで詰んでしまった初心者おじいさんウィザードは、
本日「インターネット検索」という最終魔法を発動し、無事なぞなぞの正解までたどり着きました。
万が一お宝探しのクエストをまだやっていない方がいたら、
ここから先はまだ読まないでくださいね。
・・・
指定の場所というのは、実は地下だったというのです。
だから、地上でうろうろしても何も見当たらなかったということですね。
前回色々考えすぎて、「その辺の岩を採掘したら宝が出てくるんじゃ」とまで思考が暴走していましたが、
つるはしを用意しなくてよかったです^^;
さっそく近くの崖からすべり落ちて、下の方に移動します。
なんだか事故直前の防犯カメラの映像っぽいですが、一応意図的に飛び降りています。
こう見えて、意外とアスリートなんです。
海のそばにある洞窟の中の、ものすごくわかりづらい場所をよじ登ると、
中に「道に迷った労働者」が座り込んでいます。
この人に話しかけた後、いったん外に出て、今度はアンドレイとかいう人に話しかけます。
その後、またもや非常にわかりづらい場所にある小さい洞窟(穴ぼこ)をのぞきこむと
問答無用でインプ?が襲い掛かってくるので、それを返り討ち。
洞窟の中にあった本を読むと、「・・・(中略)そうしてレッドノーズは
インプの隊長となった。」とか表示されます。
中略どころか殆どすべてが省略されていますが、細かいことは気にしません。
べリア村に戻ってアドリアナ・ロッジアに報告をすると、無事クエスト完了になりました。
今回は「インターネット検索」という最終魔法に頼ってしまいましたが、
以前のスクリーンショットを見直すと、「ちゃんとアドリアナの台詞を読んでいれば
もう少し自力でいいところまでいったんでは・・・?」と気づきました。
たとえば、最初に依頼を受注した時の、この台詞。
「土の中かな?海の中かな?」と言っています。
これをちゃんと読んでいれば、「土の中?→地下?」と思いついたかもしれません。
また、詰んでしまう直前に言っていたこの台詞。
「指定の場所に固執せずに他のキーパーソンに話しかければクエストが進む」という暗示のようです。
というか、暗示どころか具体的に「海岸の洞窟の先にいる
アンドレイさんを訪ねたらいいと思う。」とアドバイスしてくれていますね。
しかし、これらのヒントに全然気づかなかったというか、スクリーンショットを見直しても
「こんなこと言ってたっけ?」レベルで、記憶にすらありません。
知力が高いはずのウィザードが、こんなことでよいのでしょうか。