ろば君の話。
ろば君だってハロウィンを楽しみたい!
というわけで、ハイデルの厩舎で休眠状態だったロバ君を連れだして、
ハイデルの街をトコトコお散歩してきました。
ちなみに、お散歩開始前にダメもとでろば君にスケルトン馬具を
着てもらおうとしましたが、やっぱりダメでした。
ろば君といえば、正直マウントとしての人気はあまりないように思います。
みなさんが乗っているマウントを見ても、9割以上が馬君、たまに象君で、
ろば君のシェアは全体の1%未満といった状況と見受けられます。
おじいさんの行動範囲からして、ほぼべリア村周辺だけという限られた視点での話ですが。。
実際ろば君に乗っている他のプレイヤーさんを見かけた回数としても、
おじいさんはたぶん2~3回くらいしかありません。
それも皆さん初心者の方のように見えたので、ろば君愛好家というよりは
単に馬君が仲間になっていないのでろば君に乗っている、といった感じだった可能性があります。
おじいさんは普段あまり馬市場はのぞかないのですが、たまにのぞいてみると、
本来「馬」市場の主役であるはずの馬君を押しのけて、
大量のロバ君が馬市場を占拠しているといった状況もしばしば。
これらの大量のろば君は、一体どこからやってくるのでしょうか。
皆さん最初の方のクエストで入手したロバ君を市場に出しているのでしょうか。
また、話がそれますが、上の画像の一番下にいる、ムキムキのろばくんは一体何者・・・?
ロバ君に世代は無いと思っていたんですが、まさかまさかの8世代ろばくんとか・・・?
かなり謎です。。
そんな状況ですが、おじいさんは万が一ろば君の存在が
黒い砂漠から抹消されてしまったら、きっととても寂しいと思います。
普段は必要とされる機会は少なめかもしれませんが、ろば君がいることによって
きっと黒い砂漠は何倍にも色鮮やかな世界になっていることは間違いありません。
おじいさんがそのことを確信したのは、べリア村のロレンツォおじさんの後ろにいる馬集団の中に、
なぜか1頭だけ混じっているろば君の存在に気づいたときです。
そこにろば君がいなくても、間違いなくゲームは成立します。
しかし、ろば君はそこにいます。
おじいさんは、黒い砂漠のそういうところが好きです。