カモメをさがして三千里
奇跡のウィザードアバター出品祭りは、覚醒1日目のみで終焉を迎えたようなので、
おとなしく普段の生活に戻ることにしました。
そんなわけで、おじいさんの船旅シリーズ第3弾です!
前回までは目的地の島まで行って戻ってくるというプランでしたが、
今回は特に目的地を決めずに洋上をぶらぶらとさまよいつつ、
カモメを探してみたいと思います。
かもめの群れがいる場所で釣りをすると、高価な魚が釣れることがあるそうなので。
ゲーム内時間の朝6時頃に出発しましたが、けっこうもう明るくなっていますね。
今度は夜のうちに出発して、洋上で朝日を拝むということもしてみたいです。
しばらく自動操縦で舟を動かしていたら、いつのまにか船が止まっていました。
どうも、でっかい魚のような生き物に行く手を阻まれている様子。
そして、ミニマップには「<注意>周辺に強いモンスターがいます!」との警告メッセージが。
もしかして、この魚みたいな生き物のことでしょうか。
巨大魚は、おじいさんが海に飛び込んだら攻撃をしかけるつもりなのかもしれませんが、
舟の上にあがってきたりまではしないようです。
ここは航路を迂回してやり過ごすことにしました。
その後もしばらく航海を続けましたが、かもめらしき姿は全く見つけることが出来ず。
根性がないおじいさんは、早くもスクショ撮影で遊び始めました。
オベン島の浜辺近くの海にいるヒトデ達がかわいいです。
カモメは半分諦めて、その辺の洋上で適当に釣りを始めました。
釣れた内容は、ニシン(原価12,060シルバー)やコウイカ(原価4,800シルバー)など。
目新しい感じの成果物としては、上の画像の「銀の鍵」でしょうか。
宝箱を開けられるとのことですが、おじいさんはたぶん宝箱があるような場所には行かないと思うので、
後でアイテム取引所で売っ払ってしまおうと思います。
その後自動操縦設定をして、ちょっと離席をして戻ってきたら、なんだか近くにすごいものが。
もしやと思いマップを開いてみたところ、やはり初めて航海した時にマップで見かけて気になっていた、
台風の目のようなものが近くにあるようです。
今回はすぐそばを通っただけでしたが、もし漁船に直撃していたら、一体どうなっていたのでしょうか。。
さて、おじいさん的にはもはや第2のホームといった気分であるレマ島に、再びやってきました。
レマ島の北には、広大な大海原が広がっています。
上の画像よりもっと北の遠い場所までマップで表示ができる状態です。
そこで、おじいさんはレマ島から世界の最北端に向かって、行けるところまで行ってみることにしました。
世界の最北端には、何があるのでしょうか?
やはり滝があるのでしょうか?
そして、ほとんど島影も見えないような大海原まで繰り出せば、もしかするとカモメもいるかもしれません。
あれ?なんだか急に舟が進まなくなりました。
「アクセス不可能地域です。」
・・・。
世界の最北端は、意外と近くに存在していたようです。
世界の最北端(?)も確認できたところで、べリア村に帰還。
結局今日は一度もカモメに会うことはできませんでした。
どうもおじいさんはカモメにあまり好かれていないようです。
やはり馬派であることがばれてしまったのでしょうか。
カモメはしばらく諦めて、また明日から馬トレをがんばろうと思います。