ろば市場はどこへ行った?
ここ数ヶ月くらい馬市場をのぞくことは無かったのですが、
最近やたら「8世代馬が馬市場に登録されました」的なメッセージがゲーム内に表示されるので、
ちょっと興味本位で市場をのぞいてみたところ、なんとびっくり。
馬市場が馬市場になっているではありませんか。
自分でも何を言っているのかよくわかりませんが、背景を説明すると、
去年あたりにおじいさんが馬市場をちょこちょこ見ていた際には、
馬市場はたいてい大量のロバに占拠されていて、
馬の存在とかごくまばらであるか、もしくは1頭もいないとかだったのですよ。
上の画像のような状況ですね。
ちょっと高世代の馬が登場すると、すぐ誰かに引き取られてしまうという、超売手市場。
まあ黒い砂漠もサービス開始からけっこう時間がたって、長い間馬育成をしている方もいらっしゃるでしょうし、
メンテの仕様調整で「高世代の馬が産まれやすくなりました」とか度々ありましたからね。
長い時を経て、ようやく黒い砂漠の馬市場も本来の「馬市場」の姿に進化を遂げたというわけです。
大量に登録されている8世代の馬たちを見ると、ちょっと進化しすぎな気もしないでもないですが。。
とはいえ、7世代や8世代の馬にまじってたまにレベル1のロバが登録されていたりする今のカオス感も、
個人的には嫌いじゃなかったりします。
こんなに大量に馬市場に馬が登録されているのであれば、
わざわざ自分でブリーディング活動をする意味は何なのか?との疑問がわきかねない状況ではありますが、
おじいさんが馬市場の現況が原因でブリーディング活動をやめることは無いと思います。
それは、おじいさんが馬主活動をするのは、
たぶん馬の入手だけが目的なのではなく、色々な馬から色々な仔馬が産まれてくるのを
観察したり記録したりといったプロセスが楽しいからというのがあるでしょう。
また、おじいさん馬ファミリー家系図に掲載の馬をもっともっとたくさん増やして、
初めて見る方がびっくりするくらい超巨大な馬ファミリー家系図を作ってみたいという
ひそかな野望もあったりします。
そんな感じで、黒い砂漠の馬市場はようやく馬市場になりましたが、
結論としておじいさんにはあまり関係なかったです、というお話でした。