おじいさんのレベル上げ(LV45~LV46)・・・のはずが。
トロルさんへの復讐を果たしつつレベル45になったところで、まだ余力があったため、
引き続きレベル46へのレベル上げを行っていくことにしました。
場所は・・・ケプランの鉱山あたりがよさそうです。
というわけで、カルフェオンの街をつっきって、ケプランの鉱山に向かいます。
カルフェオンはとても賑やかで、ベリアとはまた違った魅力がありますね。
また今度ゆっくりお散歩したいと思います。
街を出てケプランの鉱山に向かうにつれて、だんだんと人里離れた雰囲気になって来ました。
いつ危険な化け物が出現してもおかしくないような状況です。
しかし、行く手に待っていたのはおそろしいモンスターではなく、
なんと野生馬が4頭も同時にうろうろしている、馬たちのたまり場でした。
なんだ、このお宝スポットはー!!
「いや、でも今日はおじいさんのレベル上げしに来たわけだし、
野生馬はスルーしよう」と自分に言い聞かせようとしたのですが、
結局急きょ予定変更して、野生馬の捕獲開始。
最底辺とはいえ一応馬主であるおじいさんですから、
このような野生馬たまり場お宝スポットを見過ごすわけにはいきません。
野生馬を威嚇するもふキャットと、若干困惑する野生馬。
やったー、無事捕獲完了!
予定外の捕獲だったこともありカルフェオンの厩舎が満室だったため、
オリヴィエロさん(デルペ騎士団城とハイデルの間くらい)の厩舎まで
トポトポと歩く羽目になりました。
捕獲した野生馬に搭乗しての移動は、特に自動移動だとろば散歩も真っ青なのんびり具合で、
さすがのおじいさんも少し遅すぎるんではと思うレベル。
まあ、野生馬に乗らなくても野生馬はおじいさんについてくるんですが、
以前それをやったら知らないうちに後ろで野生馬が岩に埋まってしまい
救出するのが非常に面倒だったので、それ以来野生馬を捕獲した際は必ず
野生馬に乗って厩舎まで行くことにしているのです。
そんな感じで、多大なる時間をかけて野生馬を厩舎まで送り届けた結果、
なんだかおじいさんは電池切れになってしまったので、
結局おじいさんのレベル上げはもう別の日にすることにしました。
トロルさんに襲われないくらい強くなって馬レースに復帰できるのは、
いったいいつの日になるのでしょうか。